トレーニングジムに通う人が増えてきました。かつては一部の若者が利用するイメージでしたが、近年では老若男女問わずに人気を博しています。しかしトレーニングジムに入会する人が多く出る一方で脱落するケースもかなり多いのです。その多くが会費を払っているけど中々行かないから、というものでした。トレーニングジムのお勧めの選び方としては次のようなものがありますので、是非参考にしてください。

継続のために重要なことの第一は、トレーニングジムが生活範囲のできるだけ近くにあるということです。とにかく近いことが継続のためには大きな力になります。通学の通り道、会社の帰り道、家からすぐ近くなど生活の一部にできるような立地にあることが重要です。行くのがめんどくさい立地にあるとそれだけで中々継続しないものなのです。

次に料金です。最近は月額料金のところとその都度料金を支払うところがあります。継続を目的にするのであれば月額料金で契約することをお勧めします。単発で支払ってうまくいく人は既に動機付けがしっかりできている人でしょう。月額で支払っていると行かなきゃ損という気持ちが自然に働きますので継続の力になるのです。

とにかくポイントとなるのは自宅から近いことに限ります。これがよい選び方です。

女性に最も支持されている男性の体型は細マッチョです。細マッチョであれば、どのような服装にも合いますし、清潔感も感じられます。また、その体型を維持しておけば、健康的にも良いでしょう。

さて、細マッチョになるためにはどうすべきかですが、正しいトレーニング方法があります。基本は体幹トレーニングです。体幹とはお腹周りのことを言います。腹筋、背筋、わき腹などです。肩肘を床につけて体を斜めにした状態をキープするトレーニングが効果的です。他には四つんばいになり、右手と左足をまっすぐ伸ばす、逆もやることで体幹全体が鍛えられます。また、これらはゆっくりと呼吸を整えながらやることが必要です。

腕や胸周りのトレーニングでは、ダンベルや腕立て伏せが効果的です。ただし、ダンベルはあまり重いものを使用してはいけません。筋肉が太くなりすぎるからです。軽いもので回数を多くこなすやり方が良いです。すると細くて強い筋肉が付きます。腕立て伏せはゆっくりと行わないと、効果が出ません。無理をすると腰を痛めますので、注意しましょう。

他にはゴムチューブを利用する方法もあります。いずれにしろ1回の負担が軽く、回数を多くこなせるやり方を続けることです。